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現在トモゾウの住む星、「ヤメテヨ星」が
宇宙の侵略者「ウフフン」に攻撃を受けていた。
それで、自分達の星の危機を悟った「ヤメテヨ星」の唯一の自衛隊、
「ソレバッカリ」チームが動き出した。
チーム隊長 「ぐぐっ!ダメだ!!何だあいつらの体は!?
じゅ、銃が効かねぇ( ̄□ ̄;)!!」
ここは私に任せて下さい!!!
チーム隊長 「何だ!?誰だ!?」
トモゾウ 「私ですよ、隊長(゜▽^*)」
チーム隊長 「おぉ、お前かトモゾウ( ´Д`)」
トモゾウ 「私があいつらを倒してみせます!どうかやらせて下さい!!」
チーム隊長 「だがしかし、お前・・・まだ何もしてないのに血だらけじゃないか(゜Щ゜;)
ハタから見たらお前・・・ホント重症だぞ!ソレ!!大丈夫か!?」
トモゾウ 「大丈夫です隊長☆私はまだこの隊に入って1度も戦った事はありませんが、
自信だけはあるつもりです!!どうかやらせて下さいm(_ _)m」
チーム隊長 「けど、お前・・・死ぬかもよ。実践の経験ないじゃん。
ホントにマジで死ぬよ!」
トモゾウ 「構いません!妻と子はいますが、何とかなります!!」
チーム隊長 「バッ、お前妻と子がいるなら止めとけって(゜Щ゜;)
絶対行かない方がいいって!!ね、お願い?行かないで?ね!?」
トモゾウ 「いやだ!私は行く!!そして、絶対勝利してみせる!!!」
チーム隊長 「ちょ、待て( ̄□ ̄;)!!トモゾウ( ̄□ ̄〃)!!」
トモゾウ「うぉおおおおおおおりゃああああああ!!!!!」
血だらけのトモゾウはまだ1度も戦った事がないのに、
自分が1番このチームの中で「使える人」なんだって事
をアピールするため、これみよがしに侵略者の下へと
手ぶらで、そしておぼつかない足で向かって行った。
ドーン!!!!!
チーム隊長 「ほらぁ、だから言ったじゃぁん(;´Д`)」
僕の名前はヘモナップ。僕の住んでいる町を救うのが仕事。
全く、この街は悪人が多くて困るよ・・・。
知らん女「きゃぁああああ!!!誰か助けてよぉおおーーー!!!」
ん?心なしか体重90kgはあろうかという女性の野太い悲鳴が聞こえる!!
やれやれ・・・どうやらまた悪人が現れたようだ。僕の出番だな!!
もちろん移動は走って行く。無駄なエネルギーは消費したくないからね☆
今のセリフから分かると思うけど、体に備え付けの機能はまだ1回も使った事がない。
だって環境に悪いしね(^∀^)☆
汚染問題とかオゾン層のアレとかそんなんにすごく影響を与えるし、あと・・・
(省略)
ヘモナップ「待ちやがれってんだ!!」
悪人っぽい人「何だおめぇは!?」
ヘモナップ「俺はヘモナップという機械人間だ!!
その女の子から少しだけでもいいから離れなさい!!」
悪人っぽい人「何だと?俺はただナンパしているかもしれないだけだぞ!!」
ヘモナップ「ナンパ?」
悪人っぽい人「そうだ!ナンパしているかもしれないだけだよ!!」
ヘモナップ「ナンパか・・・。わかった!せいぜい頑張ってGETしなよ(゜∀^*)
では、さらば☆」
知らん女「ぇええええええ(゜Щ゜;)」
またバカ正直なヘモナップの活躍(?)により街が救われた。
こうしてヘモナップは再び悪人を探しに走って行くのであった・・・。
ゆけ!ヘモナップ!!飛べ!ヘモナップ!!
たまには備え付けられている機能を使え!ヘモナップ!!
昔々、ある所にでっけぇ犬と極細の猫が何か2匹いました。
2匹はよくケンカをしていました。
ある日、極細の猫が病気で倒れてしまいました。
すると、それを聞いたでっけぇ犬はすぐさま駆けつけました。
そして、極細の猫はもう自分の命はここまでだと悟り
最後の力を振り絞って、でっけぇ犬にこう言い残しました。
極細の猫 「ニャアニャア!ニャ、ニャン・・・。」
バタッ!!!!!
でっけぇ犬 「ワ、ワワン!?ワォオオオオオン!!!」
こうして戦乱の世は幕を閉じた。
戦う事を決して最後までやめなかった2匹。
この2匹の伝説は人々に永遠に語り継がれてゆくことだろう・・・。
魔王 「ふははははは!!!その程度の力で私を倒せると思ったか!!!」
勇者 「くそっ!こんなに強いとは予想外だった(゜ω゜")」
ピリリリリリリ!!
魔王 「おい!携帯が鳴ってるぞ!!出なくていいのか?」
勇者 「あ、ごめん!出る出る!!ごめんね、気使わせて(⌒○⌒;)」
魔王 「まぁいい、戦いは一時中断だ!少しだけ待ってやるから早く終わらせろよ!!」
勇者 「あ、うんうん、ホント!?マジで!?それ超良くない!?絶対行くって!!!
え?1人メンバー足りないの!?俺の知ってる奴に暇そうな奴いるからそいつ
連れてくるって事じゃダメ?え?うんわかった!は~い!じゃあまたね~☆」
魔王 「おい!長いぞ!!いつまで話してんだ( ̄□ ̄〃)!!」
勇者 「あの、魔王さ、今度5・5の合コンがあるんだけどメンバー1人足りないから行かない?」
魔王 「あ、行きます( ´∀`)☆」
ある有名な侍 「何だお前は?」
辻斬り魔 「俺か?俺はお前を斬ってみたい人だ!」
ある有名な侍 「俺を斬ってみたいだと!?じゃ、試してみる!?」
辻斬り魔 「え!?う、うん!試してみようかな☆そ~れ!」
ザクッ!!!!!
ある有名な侍 「ぐ、ぐふっ・・・。や、やるじゃねぇか。まさかここまで
成長しているとはな。さすがの俺もたまげたぜ!!」
辻斬り魔 「バ、何言ってんだ!これしきの事で!!」
ある有名な侍 「お前はすでに剣の腕だけではなく心までも俺を超えた。
もう俺から教える事は何もない。」
辻斬り魔 「お、おい!しっかりしろよ!!まさかこんなんで逝くんじゃねぇぞ!!!おい!!!」
ある有名な侍 「見事だ!!!」
ガクッ!!!!!
辻斬り魔 「智彦(ともひこ)ぉおおおおおおーーーーーー!!!!!」
かくして世は再び平和を取り戻した。
だが、それは智彦の活躍があったからこそだという事を人々は誰も知らない。
こうして真実の歴史は闇の彼方へと消え去った・・・。
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男性系不思議キャラ・・・とでも言いましょうか。
・・・よし!秘密!!自分自体秘密事項!!!
だってわかんないもんよ・・・。